チタンよりもはるかに強靭な独自素材マッスルハイテンにより、フェースセンター部1.7㎜の薄肉化を実現。カップフェース構造により、変形領域が大きくなり、0.840の反発係数を実現。フェアウェイウッドのヘッド体積でも大きな反発力を得ることに成功した。

インパクト時のクラウンの変形を抑制し、飛びのエネルギーをフェースに集中させる。深重心化にも貢献し、ボールがつかまりやすく、上がりやすくなっている。

シャフトを部分的に硬くし、シャフト内に剛性差をもたせたルール適合外の設計。スイング中のトゥ・ヒール方向のしなりを抑えることでトゥダウンを防ぎ、ヘッドが自然にかえって簡単に球がつかまる。